サボイキャベツ
フランス発祥のキャベツ
サボイキャベツはフランス発祥のキャベツで、その形からちりめんキャベツとよ呼ばれます。
葉が固く、長時間煮込んでも形が崩れないため、ロールキャベツにぴったりです。
また、煮物やスープなどに使うのもおすすめです。
一般的なキャベツと比べて繊維質で水分が少なく、生では食べにくいです。
味
甘みはあるものの、一般的なキャベツほどではありません。
旬
12〜2月にかけて出回ります。
ロールキャベツの巻き方
爪楊枝などを使わずにロールキャベツを巻く方法です。
1.広げたキャベツの中心から右寄りに具材を乗せてから一回巻きます。
2.左側を折りたたんでから最後まで巻きます。
3.右側の開いた方の葉を中に優しく押し込みます。
サボイキャベツは葉がしっかりしているので、1枚で巻いても破れませんが、普通のキャベツでロールキャベツを作る場合は、葉を二枚重ねにすると破れにくく巻きやすいです。
また、煮込むときは、ロールキャベツがぴったり収まるサイズのお鍋を使用して、巻き終わりを下にして並べると煮崩れもしにくいです。
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